一般社団法人ブーケについて
ごあいさつ
行政書士とは、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成、行政不服申立て手続き代理等を行う国家資格者です。
私たちは行政書士として業務を行うにあたりお客様から複雑多様なコンサルティングを行っていますが、お客様とのヒアリング中に認知症に対する不安や財産管理に対する心配事を口にする方が最近非常に増えています。
認知症になると判断能力を失ったと解釈され、財産の管理（預金の引き出しや送金、不動産の売買、不動産の建て替えやリフォーム、賃貸不動産入居者との契約更新等）に制限を受けます。
私たちは行政書士としてお客様の認知症発症時の財産管理に対する不安をどうやって解消できるか考え研究してきました。
そして、私たちは新しい財産管理方法である家族信託に出会いました。
家族信託を使えば、ご家族が契約にもとづいて財産の管理（お金や不動産の管理・運用・処分等）をすることができます。
「本人が当たり前のようにできていた財産管理」をご家族ができるようにしておけば、本人と家族の生活を守ることが可能となります。
私たちがその一助になれば幸いと考えています。
一般社団法人ブーケだからできること
終活に精通した行政書士による法人が、皆さんのご希望を遺言のかたちにいたします。文章を皆さんが考える必要はありません。
また、信託を含めた最適な組み合わせもご提案できます。
宅地建物取引士が不動産のご相談に対応いたします。
税理士が税金面からもしっかりケアいたします。
まずは、ご不安をお聞かせください。
一般社団法人ブーケの特徴
プロフェッショナルがいます
私たちブーケのメンバーは全員が相続業務（生前対策・分割対策）に精通した行政書士です。相続に関係する様々な知識・技能・経験を兼ね揃えており、メンバーそれぞれの強みを生かした最高のチームワークでお客様の相続における様々なお悩みに対応していきます。
税理士がいます
様々な経済活動でついてくる税金…「信託を始めてから後日多額の税金が発生した！」とならないように、信託をつくるときから税金のシミュレーションもします。
ブーケならではのご提案ができます！
女性行政書士がいます
「家族のこと、子どものこと。愚痴も一緒に話を聞いてほしい！できれば女性が話しやすい。」そのようなご希望も対応いたします。本音で話せる信頼できるパートナーとして親身になってご対応いたします。
メンバーの紹介
山内 大（やまうち まさる）
- ブーケ代表
- 行政書士・家族信託コーディネーター
昭和41年東京都世田谷区生まれ。魚座のＢ型。大学卒業後、リゾート開発会社・不動産会社で社会経験を積み独立開業を決意する。
東京都大田区大森、静岡県菊川市で行政書士・土地家屋調査士の実務経験を積み、平成13年両親の生まれ故郷である静岡県浜松市で山内（行政書士・土地家屋調査士・ＦＰ）事務所を開業する。人生の目標である「幅広い知識（教養）」と「深い専門技能（実務）」を身につける為に数々の国家資格・公的資格・民間資格（検定）に挑戦し講習会にも積極的に参加している。
好きな言葉「チャレンジ精神！」。
伊藤 久仁俊（いとう くにとし）
- 行政書士
- 社会福祉士
- 動物法務士
開業以来、遺言 家族信託 成年後見などの終活分野と、外国籍の方の在留資格（いわゆるビザ）手続きを専門分野として活動しています。
行政書士だけではなく、社会福祉士・動物法務士の視点から、お客様の不安や心配に心を傾け、潜むリスクを解消し、ご本人とご家族の安心をかたちにいたします。
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1965年4月23日 浜松市生まれ
浜松湖東高校卒
立命館大学卒（社会保障専攻）学生セツルメント活動に傾注
家業などを経て、2013年11月 行政書士開業
鈴木 義人（すずき よしと）
- 行政書士
- 宅地建物取引士
1975年浜松生まれ、浜松育ち
浜松市北区三方原地区にて開業し、相続や遺言、土地の活用などの業務を行っております。
行政書士以外でも宅地建物取引士として、お客様のニーズに合った不動産の活用方法を提案していきたいと思っております。
「頼れる街の法律家」として皆様に寄り添えるよう、努めて参ります。
内山 篤（うちやま あつし）
- 行政書士
- 税理士
お客様のニーズに合う高品質なサービスを提供し、弁護士・司法書士・社労士・経営コンサルタント等専門家と連携、ワンストップでお客様のお悩みを解決します。
お客様とのコミュニケーションを大切に、親切丁寧、きめ細やかな気遣いを持って対応いたします。
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1970年 浜松市生まれ
1989年 成蹊大学経済学部入学
1999年 税理士試験合格
2000年 税理士登録（税理士登録番号90475）
2007年 北区に内山篤税理士事務所を開業
2009年中区花川町へ事務所移転
趣味 楽器演奏（ピアノ）
古橋 洋美（ふるはし ひろみ）
- 行政書士
- ファイナンシャルプランナー
試験合格後、当初は開業や独立など全く考えていませんでした。しかし、義父が亡くなったことをきっかけに残された家族の直面する問題を目の当たりにし、何かお役に立てることがあれば、と思い開業を決意、当初から相続や遺言業務を数多く手掛け、現在は後見人としても活動しています。
また2人の子供の母親として、「親亡きあと問題」にも積極的に取り組んでいます。ブーケが皆様の問題解決の助けになれば幸いです。